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シチュエーションで選ぶパックロッド トラウト編

パックロッド選定術ということで今回はトラウト編です。

トラウトって一口に言ってもいろいろとありますけど、ここでは自身の経験がある自然渓流の上流、源流域について考えてみます。

継ぎか振出か

これは断然振出ですね。 基本的に渓流では下流から上流に遡行していく釣りになりますけど、かなりの山歩きを強いられます。

そのときに、サッとしまえる振出なら鞄に閉まって、両手が空いた状態で登れるわけですね。 リグッたまますぐに出せるから釣りのテンポを崩すこともありません。

大石がゴロゴロしているような上流域では、乗った石が不意に動いて転倒することもあります。 そのときに頭を打ち付けたり、高所から転落したり、結構事故が多いんですよ。

だから両手が空いているってのは、結構大切なことなんですね。

どのクラスを買おう

渓流の釣りは正直そこまで性能は求められないかと。

ミノーイングが主体になるから、それなりにハリがあってキャスティングやコントロールがある程度できれば十分ですね。

掛かる魚もせいぜい30センチだから強度もいりません。

そうなると、5000円程度からのロッドで十分に釣りができます。自分が渓流に使っていたのも安物でした。 もちろんこだわれば高いものになってきますけど、成立するって意味では安物でも十分かと。

こんなロッドが良い!

使うルアーは軽量、積極的にアクションをつけていく釣り。 よってグリップ短めのレングス短め、少し張りのあるレギュラーからファーストテーパー。 PEを使うことはないので、SICやKガイドである必要はないかなと。

あと気を付けたいのが、先径が細すぎるものは避けたほうが良いです。

運搬時の破損につながるし、渓流では岩の影に隠れたりしながらアプローチするため、キャスト時にティップを岩にぶつけたりすることがあります。

以上のことを踏まえるとおススメなのは、ダイワ「ファントムNT」シリーズ。 それなりにハリがあって、ティップもこのクラスの振出にしては太めに作られています。 さすが良く考えられてるなって感じ。