釣行記:荒川バス釣り

荒川バス釣り2016-4

cyoshi

日曜日の朝イチ、三領水門を目指して自宅を出た。到着はAM6:30頃だろうか、すでに先行者が6人ほど居た。

 
って、プレッシャー半端ないな、このポイント。日曜日とはいえ、6時台でこんなに人おるの!?
釣れてる様子はないし、ハク(小魚)を追いかけている感じもないので、プレッシャーのひどい水門前は適当に流しつつ、本流を攻めることにした。

見えバス発見!

本流にある乱杭の内側にやる気ある系の見えバスがいた。たまにハクを追っかけているみたいで、ルアーにも多少の興味を示す。
おれは悟った。コイツが釣れるか釣れないかが、今日の釣果のすべてであろうことを。
さて、どう食わせるか。水深は1メートルもないシャローで、ボトムはゴロタのため、すぐに根掛かりするような場所である。つまりは、根掛かりしにくく、ゆっくりとしたフォールで誘えるようなルアーが良い。
つーわけで、ダイワの3インチネコストレートのノーシンカーを試す。反応なし。
続いて、王道のゲーリー4インチカットテールのノーシンカー。反応なし。
続いて、ゲーリー4インチグラブのイモ。
!!!(*º ロ º *)!!
一瞬バイトするも掛からず。
見えバス釣りをしたことがある人なら、もう分かるだろう。見えバスをこれだけ攻めてちゃんと食わないということは、もうどれだけ攻めても釣れやしない。最初の3投で釣れなければほぼ諦めて良い。
そうこうしているうちに見えバスは何処かへ行ってしまった。すぐに逃げ出すのではなく、一定範囲内をウロウロしてる付き合いの良いやつだった。ちなみに30cmくらい。
帰りに水門前を通ると、入れ代わりで更に人が増えていた。ここでは、みんな水門前で結構粘っているが、確かにバスの魚影でいえば水門前が1番濃いのかもしれない。
個人的には、一箇所で粘るよりもドンドン歩いて行くタイプなので、本流攻めにこれからの光明を見出していきたいところである。
、、、荒川バス、、、ほんと難しいっす。
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