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あんまり知られてないけど、シーバスにおすすめなジグヘッド「フジワラ ムゲンヘッド」

ヘーックショイ!すっかり夜は冷え込むようになりましたね。昨日も荒川に出撃したものの、セイゴ?ベイトのスレ掛かり?みたいなのを抜き上げポロリで終了。寒さに負けて帰った次第でございます。

さて、最近、にわかに注目している「シーバスワーミング」について、良さげなジグヘッドが見つかったので紹介したい。高いものは良くて当たり前。注目してもらいたいのはコストパフォーマンスだ。

なお、「見つかった」と言ったが、過去にそれなりに使っていたジグヘッドであり、あんまり売っているところがなく入手できなくなってしまったのだが、あっさりとAmazonで見つかったので、早速購入した次第である。

ムゲンヘッド(フジワラ)

そもそもフジワラってメーカーをご存じだろうか。私はこのジグヘッドを見つけてから知った次第でございます。

1967年に創業し、釣りの仕掛けの製造、販売をしているメーカーだそうで、結構な老舗である。

そこが作っているジグヘッドが今回紹介する「ムゲンヘッド」である。

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「ムゲンヘッド」の良いところは、ただの丸っこいラウンドヘッドではなく、専用に成型されたヘッドになっているところである。この成型されたヘッド形状がなかなかに優秀なのである。

タダ巻きでも適度に水流を受けつつ、レンジキープしやすい。

ヘッド上部がデルタ形状であることから、ダートさせるときにも使いやすい。

ヘッド下部はフラットになっており、着底時の姿勢が安定している。

さらに、フックは適度に強度がありながらも細軸で鋭いものが使われており、フッキングもよさそうである。

そして薦める一番の理由は、あらゆる機能を備えていながら安いことにある。価格的にはカルティバの静ヘッドと同じくらいの水準であるため、シーバスに使えるジグヘッドとしては最安値クラスである。
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グラスミノーM(エコギア)とムゲンヘッド5グラムの装着例。ヘッドの後部がフラットなため、ワームと一体感がある。

静ヘッドとの比較

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静ヘッドは円錐型で、余計な波動を出さない設計になっている。主にスイミングで使いやすい形状で、メーカーは謳っていないがダートにも対応している。フックは錆に強い処理が施され、少し太軸なものが使われている。個人的な仕様感では、フックが柔らかく、PE0.8号で根掛かりを外そうと引っ張るとフックが伸びるくらいだ。このあたりはメーカーの味付けの問題であり、フックは硬く折れやすいものと、柔らかく伸びやすいものがある。表現が難しいが、弱いフックという意味ではないので了解いただきたい。

気になるのは、ヘッドの仕上げなどがちょっと粗いことだろうか。実用上は問題ないが、安いなりの仕上げな気がする。

ムゲンヘッドは、さっき説明したように多面体の角ばったヘッドをしている。これが結構考えられている形状だと思う。フックは静ヘッドよりも細軸ではあるものの、特に弱いといったことはない。似たような強さだと思う。錆にも特別弱いということはなく、一回使っただけで錆びたとか、そういったことはない。フォーリング中のコツンといったバイトもフックアップに持ち込めたので、針先が鈍いということもない。

総合的に検討すると、個人的にはムゲンヘッドの方が気に入っている。静ヘッドは、定評のあるカルティバブランドなのでファンも多いと思うが、高いものでもないし、一度ムゲンヘッドを試してみてはどうだろうか。

ロングシャンク仕様やアシストフックを付けられる仕様の派生モデルもある。