大手がつくったスタンダードシーバスパックロッド「シマノ ディアルーナMB」

いやー見落としてました。まさかシマノがシーバスパックロッドを出してくるとは。なかなかの伏兵でございました。

今回紹介するのは、シマノのミドルクラスのシーバスロッド「ディアルーナ」のパックロッドバージョンである「ディアルーナMB」です。

シーバスに使えるって意味では、「トラスティック」という元々は海外で販売していたパックロッドがありますが、シーバス向けパックロッドっていうのは、たぶん初めて発売するんじゃないかな。

早速どんなロッドか見ていきましょう。

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とにかくスタンダードな仕様のシーバスパックロッド

ディアルーナMBでラインナップされているのは4機種。どれも現在のシーバスシーンにおいて使いやすそうな仕様となっている。

①S706L-4

シリーズ中、最もショートでライトなモデル。7.6フィートのライトモデルで、小規模運河や港湾部で活躍しそうなモデルである。

②S800L-4

ライトな8フィートモデル。例えば都市部の釣りにおいては、最も潰しが効きそうなモデルである。

③S806ML-4

8.6フィートのミディアムライトモデル。河川などある程度広いポイントまでカバーできるバーサタイルモデルといった位置づけか。とりあえず、シーバス用パックロッドを一本欲しいなと思ったら、これを選んでおけば色々なシチュエーションで使えそうだ。

④S900ML-4

9フィートのミディアムライトモデル。主戦場が大規模河川など大場所であるのなら、これを選ぶのが良いだろう。サーフでも使えそうなので、普段は都市部がメインだけど、たまに遠征するよってときにも対応できそう。

全体を通しての印象は、とにかくスタンダードであるということ。4機種ラインナップしていることは好感が持てるが、ちょっと面白みに欠ける。4機種あるからこそ、1機種くらいは例えばバチ抜け特化のソリッドティップとかベイトモデルとか、冒険してほしかったなぁと思う。

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なぜ4ピースにしてしまったのか。

全機種4ピースなんですよ、ディアルーナMBは。1番短いS706L-4 でも仕舞寸法は61.6cmもある。1番長いS900ML-4では、なんと72.8cmにもなる。

パックロッドとしてはちょっと長いよね。さっき、冒険してほしかったって言ったけど、仕舞が70cmを超えるならテレスコピックもありだったかも。

パックロッドの利点は短く仕舞えること。そうじゃなくて良いなら、みんな2ピースなりを使うわけだ。仕舞寸法にこだわって継ぎ数を多くしすぎたら、重たくなったり、アクションがダルくなったりとか弊害が出てくるけど、せめて5ピースで良かったんじゃないかな。

長めの仕舞寸法が気にならないなら、安心のシマノ製だし、結構良いと思う。

価格は未定だが、2ピースで同じ名前のディアルーナXRがだいたい2万円~2万円半ばくらいの実価格なので、同じような価格帯になってくると思う。安いというわけではないが、信頼して使える価格帯である。

なお、発売は5月、まだちょっと待たないといけませんね。

★メーカーホームページ★

fishing.shimano.co.jp

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