2017年に新登場のパックロッドを紹介!(年内随時更新)

2018年版、公開しました。

2018年に新登場のパックロッドを紹介します!(年内随時更新)
2018年に発売されたパックロッドをまとめました。年内は随時更新し、常に最新の状態となっています。

この記事を書き始めた2月11日現在、パックロッド市場はイマイチ活気がないようです。

というのも、新製品が少ない!

ここ数年、コンスタントにパックロッドを出していたダイワでさえも新製品がない。

まぁ年始に発表がなくても、ポロッと出てくることが多いのがパックロッドだから、これから魅力的な新製品が出てくる事を期待したいですね。

ラパラ トレイルブレイザー

おススメ度★★★★☆

2月発売

カウントダウンやシャッドラップなど、往年の名ルアーたちで知られるラパラ。

これまでも、数年に1回くらいロッドを発売していた。最近ではストームブランドから出ていたが、今年はラパラブランドからパックロッドが新登場する。

特徴的なのは、ベイトモデルとスピニングモデルが同じ構成となっていること。たぶん、同じブランクを使っているんじゃないかと思われる。

そのおかげか、ベイトモデルではスピニング並のライトアクションなパックロッド、スピニングモデルではベイト並のヘビーアクションなパックロッドがラインナップされている。

パックロッドも増えてきて、スタンダードな仕様では目新しさや他社との差別化がしづらいが、前述のラインナップのおかげで差別化ができているのが良いところ。

グリップ周りのデザインに手抜き感を感じので、その分だけおススメ度をマイナス1とした。

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ラパラ トレイルブレイザーTBC-644LF購入インプレッション!
ラパラより2017年に発売されたパックロッド「トレイルブレイザー」を購入しました。細部のディテールからベンディングカーブまで、余すことなくお伝えします。

シマノ ワールドシャウラツアーエディション

オススメ度★★★☆☆

2月発売

持ち運べるワールドスペックに、新たに下記の4機種が追加となります。

【追加機種】

  • 1651F-4(ベイトモデル)
  • 1754R-5(ベイトモデル)
  • 2650FF-4(スピニングモデル)
  • 2754R-5(スピニングモデル)

このシリーズの特性は質実剛健にあると思う。どれも無理に軽量化をせず、ここぞという時でも安心の強度を持たせている。

海外で怪魚釣りなんて、一生のうちに何度もあるものではない。だからこそ、安心のワールドスペックが必要なのではないか。

性能も満点だけど値段が高いからオススメ度は3としました。ただし、スコーピオンシリーズど真ん中なオジサマになると、オススメ度がアップする仕様です。

なんせ村田基監修だからね。バス釣りブームを知ってる世代からすれば、ミラクルジムはスターだぜ!

※という自分はバス釣りブームが終わりかけてから始めた人間。しかもソルトルアーから入ってる(笑)

テイルウォーク ナマゾンモバイル

オススメ度★★★☆☆

3月発売

【追加機種】

  • C694H(ベイトモデル)
  • C704XH(ベイトモデル)
  • S765MH(スピニングモデル)

3機種が追加となりました。既存の機種よりも、更にパワーを持たせており、ナマズ✕アマゾン=ナマゾン、の名称通りに海外怪魚釣りにも使えそうですね。

パワーモデル故に国内では使用用途が限られるため、オススメ度を3としました。

【関連記事】「テイルウォーク ナマゾンモバイル」にパワーモデルが追加!

テイルウォーク アウトバック

オススメ度★★★★☆

4月発売予定

このシリーズの良いところは、実用充分な性能がありながら、仕舞寸法が短いことにある。パックロッドの強みは携帯性なのだから、そこにこだわったのは正解といえる。

スペック表記がやたらとパワー寄りなので、そこだけマイナス1ポイントです。

【関連記事】充実のマルチピースシリーズ「テイルウォーク アウトバック」

アブガルシア ワールドモンスター

オススメ度★★★★☆(WMC-705Lのみ★★★★★)

4月発売

人気のワールドスペックに新機種が追加された。パワースピニングが2機種とバーサタイルなベイトモデルが1機種。

本格仕様ながらお手頃な価格に好感が持てるシリーズだが、ベイトモデルのWMC-705Lは特におすすめしたい。これまでは軽量化の一途を辿っていたロッドだが、グラス素材を用いることで、強い粘りのあるロッドに仕上げている。

ワールドモンスターと戦うだけの資金がないって人も、これでジャパンモンスターを仕留めようじゃないか。

とは言えジャパンモンスターもなかなかにハードル高いけどね。

【関連記事】「アブガルシア ワールドモンスター」に新機種追加!

スミス マジカルトラウトULフラッシュ ベイトモデル

おススメ度★★★☆☆

4月発売

スミス伝統のトラウトロッド、マジカルトラウトシリーズにベイトモデルが追加された。

テレスコピックなので、サッと伸縮できるため、渓流を遡行している最中にヤブ漕ぎが必要になったときも、すぐに対応できるのがうれしいところ。

スペック的にはスタンダードなトラウトベイトロッドであり、特段コストパフォーマンスも良いわけではないので、おススメ度は★3つとした。ただし、スミス自体がトラウトに強いメーカーなので、ブランドイメージからしても外れはないと思う。

【関連記事】「スミス マジカルトラウトULフラッシュ」にベイトモデルが追加!

シマノ ディアルーナMB

オススメ度★★★☆☆

5月発売

ミドルクラスシーバスロッド、ディアルーナXRのパックロッド版。安心のシマノ製だし、メインとしても使えるクラス。ラインナップも4機種あり、幅広いニーズに応えられるようになっている。

惜しむところは、4ピースで仕舞寸法が長いこと。パックロッドの利点を活かしきれてないので、オススメ度を3としてます。ちょっと長めの仕舞寸法でも良いって人にはオススメ度5になるかな。

【関連記事】大手がつくったスタンダードシーバスパックロッド「シマノ ディアルーナMB」

オリムピック コンパット

オススメ度 ★★★★☆

発売月不明(メーカーHPでも確認できず)

すべてのモデルが5ピースで、仕舞寸法を抑えつつアングラーを満足させる性能を備えたシリーズです。値段もそれなりにしますが、チタンフレーム+SICリングを採用するなど、メインとしても使える性能を備えています。

しかし、このメーカーはホームページをリニューアルしたのに、2017年の新モデルの発売時期が不明とかあんまりプロデュースをしないよね。OEMがあるから自社製品を売り込むことにこだわってないのかな。

だけど、2017年のモデルはいっぱいあるんだよ。中途半端なホームページは逆効果!特にブログはもう少し更新したほうが良いと思われ。

【関連記事】オリムピックのコンパットシリーズがリニューアル!

メジャークラフト ベンケイ

オススメ度★★★★☆

発売月不明(メーカーHPでも確認できず)

※追記:6月に発売されました。

12000円~13000円とお手頃な価格が魅力。メジャークラフトは、この価格帯のモデルにパックロッドをラインナップするのが定番になりつつあるね。

無難なところをおさえつつ、パワーモデルをラインナップしてくるあたりに好感が持てる。ベイトフィネスが流行っている現在、ライトパワーのベイトモデルも欲しかったけど。

個人的にはそんな印象がないけど、メジャークラフトは折れやすいと言われているので、その分マイナス1ポイントです。

【関連記事】「メジャークラフト ベンケイ」にパックロッドが新登場!

メジャークラフト 三代目クロステージモバイル

オススメ度★★★☆☆

6月発売

ソルトルアーゲーム全般のエントリーモデルとして人気のクロステージシリーズにパックロッドが追加されました。

シーバス向けのモデルが3機種とエギング向けのモデルが2機種のラインナップです。シーバスモデルは9フィート台、エギングモデルは8フィート台と長いにも関わらず、4ピースであるために仕舞寸法が長くなっているのが惜しいところ。

コストパフォーマンス的には高得点なんだけど、仕舞寸法が長いために減点でオススメ度は3としました。ただ、小さめの車にも搭載しやすいし、ビッグスクーターならメットインに収まるくらいの仕舞寸法は確保されているので、そういう人にはオススメ度がアップする感じですね。

ちなみに、筆者は2代目のシーバスパックモデルを所有しておりましたが、メインとしても十分に使える性能を持っています。9フィートのライトモデルでしたが、ベリーからティップにかけては柔らかめの味付けで、バイトを弾きにくい印象でした。

※これはシーバスモデル

※こっちはエギングモデル、エギングパックロッドは今やレアです。

【関連記事】三代目クロステージにパックロッドが新登場!

アブガルシア クロスフィールドXRFS-604UL-TE

オススメ度★★★☆☆

6月発売

アブガルシアの何でも釣ろうぜ的なシリーズ、クロスフィールド。

テレスコピックモデルがラインナップされていますが、今回さらに6フィートモデルが追加されました。

ウルトラライトの6フィートモデルなので、ライトソルトウォーターゲームからブラックバスのライトリグや軽量プラグでの釣りなど、幅広く対応してくれそうです。

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ダイワ モアザンモバイル100ML/MS-5

オススメ度★★★☆☆

7月発売

シーバスパックロッドの最高峰、モアザンモバイルに新機種が追加されました。

性能には疑いの余地がないにも関わらず、オススメ度は3としております。それは、10フィートのモバイルモデルということで、どうしても仕舞寸法が長くなってしまい、モバイルロッドの良さが薄れてしまうこと。そして・・・

いい加減AGS(エアガイドシステム)を搭載したモアザンモバイルを出せやぁ!(゚Д゚)コラァ!

【関連記事】モアザンモバイルに10フィートモデルが追加!

アブガルシア ホーネットスティンガープラスHSPC-674MH MGS、HSPS-6104ML-PS MGS

オススメ度★★★★☆

7月発売

アブのお手頃価格なバスロッド、ホーネットスティンガープラスにニューモバイルモデルが追加されました。

ベイトモデルの674MHは、カバーをラバージグやテキサスリグなどで攻めることを目的としたパワーモデルです。当ブログでは、ベイトロッドはフィネス系よりもパワー系が支持される傾向にあります。やっぱりベイトロッドはパワーがあってなんぼなのかもしれないですね。

スピニングモデルの6104MLは、ロングレングスでキャスティングレンジを広げて、オカッパリでもより多くのポイントを攻めることをコンセプトとしたモデルですね。

※ロッドは長いほうが飛距離が伸びます。

MLというパワー設定のおかげで、ライトリグだけでなく例えばバイブレーションとかクランクベイトといった少し重めのルアーでも無理なく扱えます。ボートと違ってオカッパリは立ち位置の制限からポイントに近づけないことも多々ありますので、飛距離というアドバンテージは時として釣果に直結することがあります。

ナムコ パックマン

オススメ度★★★★☆

7月発売

日本が誇る伝説の某ゲームキャラクターがとうとうパックロッドになった!詳しいことは下記リンクを参照してください。

パックマン

・・・えー、大変失礼いたしました。正しくは「ゴールデンミーン」の「パックマン」というロッドでございます。

ベイトモデルとしてPMC-610MLとPMC-610M、スピニングモデルとしてPMS-610L、PMS-610MLの計4機種のラインナップとなっております。スペック的には特徴があるわけではありませんが、すべてコルクのストレートグリップを採用しており、セパレートやEVAのグリップが多い昨今においては、ちょっと珍しいなという印象ですね。

このロッドはネーミング的にアウトだけど、形状的にアウトなのはアイマのルアーの目だと思う。

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エイテック トラギアフォーズ

オススメ度★★★☆☆

8月発売

パックロッド界の大定番であるトラギアの新シリーズが出るみたいです!今回は継数を4つとすることで仕舞寸法よりも調子や使い心地を重視したモデルみたいですね。

大きく変わったのはバッドガイドです。これまでテレスコピック用の背の低いガイドが使われていましたが、フォーズでは通常のガイドになっています。しかも機種によってはLCガイドを使っています。

惜しむべくはトラギアシリーズの特徴であったコンパクトな仕舞寸法が犠牲となっていることですね。このシリーズ自体のコンセプトが調子重視なので仕方ないですが、仕舞寸法が70センチを超えてくると個人的にはパックロッドと言いにくくなってくるかな。

ちなみに正式表記をすると「TRGR FOUR’Z」となります。「’Z」ってB’z気取りか。そしてぇっかぁがやくトラギアフォーッズ♪HEY!とでも言いたいのか。

※B’zファンの皆様、Zが大文字なあたりに若干の遠慮が見られるから許してあげよう。

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ボーダレスショートスペック(シマノ)

オススメ度★★★★☆

8月発売

いまやシマノの一大ブランドとなったボーダレスシリーズより、レングスを短くして仕舞寸法も短くしたショートスペックが発売されました。

6フィートのモデルは、アジングやメバリングにぴったりのテレスコピックロッドで、性能的にも貴重なハイエンドパックロッドとなります。アジング・メバリング対応のパックロッドでこのクラスは始めてじゃないかな。とりあえず、現行品のなかではこれだけです。

8.8フィートのモデルは、シーバスやクロダイ(チヌ)にぴったりのテレスコピックロッドです。ボーダレスシリーズの特徴として磯竿がベースとなっているために、ルアーロッドとしては非常に胴調子であることが挙げられます。これこそが他のシーバスロッドにはない「乗り調子」となっており、他のパックロッドとの差別化という意味でも光るものがあります。

性能面や他のロッドにはない特徴があることから、オススメ度は5としたいのですが、仕舞寸法がパックロッドとしては長いので、そこでマイナス1ポイントとし、オススメ度は4としています。

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オロチXXXマルチピースモデル(メガバス)

オススメ度★★★★★

9月発売

実売価格は25000円前後、メガバスも手に入りやすくなったなぁと改めて思いますよね。

このロッドの特徴は、バス向けパックロッドとしては高価な部類ですが、サブネームがついていたり、パックロッドらしからぬデザインをしていることです。

パックロッドというと、結構デザインは素気ないことが多くて、数が売れないせいかコストダウンをしているような印象を持つモデルも少なくない。

しかし、このロッドはブランクに金属繊維を使用しており、強度といった機能面はさることながら特徴的なブランク模様をしており、所有欲を満たしてくれるのが最大の良いところです。

金属繊維を使用しているため、少し重めなことがデメリットですが、機能面とデザイン面から本格的なバス向けパックロッドが欲しい方には現状で1番オススメしたいですね。

ちなみにオロチの後につく「XXX」は「カイザ」と読むみたいです。

「チョメチョメチョメ」ではありませんよ、念のため。

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