バス釣り向けのベイトフィネス対応パックロッド5選(2017年5月版)

バス釣りにベイトフィネスを導入している人って、結構多いと思います。

スピニングタックルでは扱いの難しい太いフロロカーボンラインを使いつつ、軽量ルアーを扱えることがベイトフィネスのメリットです。従来、ベイトタックル(太いライン)でなければ太刀打ちできないようなカバーに、軽量ルアーを送り込めるのは、ベイトフィネスタックルならではですよね。

でも、バス釣り人口の多くを占めるオカッパリバサーにとって、そんなシチュエーションってあんまりないと思います。

だって、カバーって岸際にあることがほとんどでしょ。だから、ほぼボートから岸際に向かって打っていく釣りになりますが、立ち位置に制限のあるオカッパリでは、打てるカバーにも限度がある。オカッパリでは岸から岸際のカバーを攻める形になるので、カバーにぶっこむというよりは、カバー際を攻めるってことのほうが多いかなと。

ましてや運べても2タックルが限度ですから、軽量ルアー用にスピニングタックル、重量ルアー用にベイトタックルとするのが一般的ではないでしょうか。

では、オカッパリにおけるベイトフィネスの優位性とはどのようなものなのでしょうか。それは、

①オカッパリでもっともよく使う重量のルアーを、
②抜き上げも可能なロッドパワーとラインで、
③ベイトタックルの操作性で使える

ということではないでしょうか。

恐らく、オカッパリで使うルアーのほとんどが10グラムまでではないでしょうか。ベイトフィネスで扱うにはピッタリですよね。

また、オカッパリでは掛かった魚を抜き上げなければならないことも多々あります。そんなとき、細いラインにスピニングタックルでは強度が不安ですが、ベイトフィネスタックルであれば安心です。

そして、ベイトタックルの操作性。片手でクラッチのオンオフができたり、操作性という点ではスピニングタックルより優位です。あと、割と多いと思うんだけど、ベイトタックルのほうがバス釣りっぽい、かっこいい的なミーハー根性もバサーなら持ち合わせていると思います。

ここまでを前提として、バス釣りに向いているパックロッドを厳選して紹介しますね。

1.トレイルブレイザーTBC-644LF(ラパラ)

タイプ:マルチピース(4ピース)

レングス:6.4フィート

ルアー:1/16oz~1/4oz(2~7グラム)

フィネス度:★★★★★

いま、もっともおススメしたいベイトフィネス対応パックロッドです。これは私も購入して、別記事でレビューをしていますので、そちらをご参照ください。

【関連記事】トレイルブレイザーTBC-644LF購入インプレッション!

 

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2.トラギアティップトップC636ML(エイテック)

タイプ:テレスコピック(6ピース)

レングス:6.3フィート

ルアー:5~14グラム

フィネス度:★★★★☆

このロッドの良いところは安いこと。当ブログ認定の最安ベイトフィネス対応パックロッドです。仕舞寸法も短く、ガイドも安心のフジ工業製なので最低限のスペックは満たしています。

3グラム以下の超軽量ルアーを使うというよりは、3~10グラムくらいでオカッパリバーサタイル的に使えるロッドです。組み合わせるリールも、ダイワで言うところのエアーモデルだけでなく、SVモデルを合わせても良いですね。

 

3.ゴーエモーションGEC-694UL/BF(メジャークラフト)

タイプ:マルチピース(4ピース)

レングス:6.9フィート

ルアー:1/16oz~1/4oz(2~7グラム)

フィネス度:★★★★★

人気ロッドメーカーのメジャークラフトから発売されているベイトフィネス対応パックロッド。恐らく、現在発売されているバス向けパックロッドで唯一ベイトフィネスを謳っているロッドですね。

専用ロッドらしく、バッドはガッチリですがティップがかなり繊細で、軽量ルアーの操作性に重きを置いた形です。スモールラバージグやライトリグなどを中心に使うのであれば、最も適しているパックロッドでしょう。

また、6.9フィートという長さを活かして、ソルトベイトフィネスに使うのも良いですね。

 

4.バスタードBTC655MLT(ジャクソン)

タイプ:テレスコピック(5ピース)

レングス:6.5フィート

ルアー:2~10グラム

フィネス度:★★★★☆

特にベイトフィネス対応を謳っているわけではありませんが、スペック的に対応しています。全体的に張りのあるレギュラーファーストといった感じで、これもオカッパリバーサタイル的に使いやすいでしょう。

思いっきりライトに寄せるよりも、8ポンドくらいのラインや少し軸の太いフックを使ったほうが良いかな。

 

5.トリプルビー636TMLRB(ダイワ)

タイプ:テレスコピック(6ピース)

レングス:6.3フィート

ルアー:5~21グラム

フィネス度:★★★☆☆

ダイワというメーカーの信頼性、コンパクト重視といった方におススメしたいロッドです。一応、メーカーの説明文のなかにベイトフィネスと出てきますけど、通常のベイトロッドのMLパワーくらいありますので、ライト寄りのベイトフィネスには適さないです。

メインフィールドにカバーが多い、足場が高くて抜き上げることが多い、といった人には良いと思います。また、テレスコピックで短く仕舞えるので、ヤブ漕ぎが多いときにもサッと縮められるメリットを活かせます。

 

 

 

以上、当ブログおススメのバス釣りベイトフィネス対応パックロッドでした。

最近は、海外でのモンスターフィッシングが採り上げられていることもあり、パックロッド=パワーモデルとなりつつあります。だからベイトフィネスがすっかり1ジャンルとして定着したにも関わらず、対応パックロッドが少ないのが現状です。

逆にトラウトロッドではベイトのパックロッドが増えつつあるので、気に入るものがなければそちらを選択肢に入れるのもありですね。

 

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