魚種別パックロッド特集!シーバス編

今回は、魚種別でさらにクラス毎にパックロッドを紹介します。ぜひとも参考にして頂ければと思います。

シーバスパックロッドとしての条件は、

  1. 仕舞寸法が70cm以下
  2. 7フィート以上
  3. 少なくともフッコクラスに対応できるパワー

以上を備えていることです。

それと廃盤であったり、Amazonや楽天市場で在庫の確認できないものは、実質的に購入が難しいので省いています。

また、参考にしている価格は定価ではなく、実勢価格です。オープン価格とかあるからね。

これは筆者の相棒「モアザンモバイル765MLX‐5」です。もう廃盤だけど、これを超えるシーバスパックロッドには出会えていない。

ローエンド(アンダー1万円)

パックロッドに限らずですが、あんまり安いと初期不良などで簡単に破損することがあります。

旅行などに持っていくのであれば、旅先でのトラブル回避のためにも事前の試し振りをオススメします。

 

トラギアティップトップ(エイテック)

参考価格:7000~9000円

タイプ:テレスコピック

安いパックロッドを語るときにトラギアシリーズは外せません。

幅広いラインナップを誇りますが、シーバスに使うのであれば7フィート以上、ミディアムライトパワー以上が良いでしょう。

表記スペックよりも多少ライトな傾向があるので、イメージよりもワンランク上のパワーを選ぶのが良いでしょう。

 

 

ディバイトシーバスモデル(ティガ)

参考価格:6000円前後

タイプ:マルチピース

とにかく安いです。使われているガイドなどは価格相応ですので、パックロッドの使用頻度が高い方はやめておいた方が無難です。

 

 

マイクロソルト(プロックス)

参考価格:7000~9000円

タイプ:テレスコピック

このシリーズの魅力は、とにかく仕舞寸法が短いことです。8フィートモデルでは、なんと9本継でアンダー40cmの仕舞寸法を実現しています。

継数が多いってことは、それだけ強度的にもアクション的にも不利なので、そこを踏まえたうえで検討しましょう。

 

スポンサーリンク

ミドルローエンド(1万円~2万円)

このあたりは手も出しやすく、性能的にも良くなってきますね。サブロッドだとしても、せめてこのクラスが良いかな。

 

モバイルパック(ダイワ)

参考価格:10000~11000円

タイプ:テレスコピック

安定のダイワだし価格も手頃、安心して勧められるシリーズですね。仕舞寸法など、トラギアティップトップと似ています。予算が許せば、もちろんこっちのほうが色々と安心できるでしょう。

 

 

ソルトセイスFE 80/86ML(プロックス)

参考価格:13000円~14000円

タイプ:マルチピース

このロッドの特徴はなんといっても、8フィートからラインを通したままで8.6フィートに変更できるデュアルレングスですね。ガイドがついていないセクションを間に挟むことで実現しています。
8フィートが8.6フィートになっても、そんなに変わらないんじゃ・・・というツッコミは控えるように!

ミドルエンド(2万~3万円)

ここまでくるとメインロッドのレベルです。日頃からパックロッドを使っている、外せない遠征に持っていく、そんな方にはこのクラス以上をオススメしたいですね。

 

ショアガンエボルブ

参考価格:20000円~21000円

タイプ:マルチピース

末尾にP5とつく5ピースモデルが2機種あります。重たいけど、かなりパワーを持たせており強度的に不利なパックロッドとはいえ安心感がありますね。MHモデルはショアジギング対応のパックロッドが欲しい人にとって、貴重な選択肢になります。

 

 

ソルティストMBSB(ダイワ)

参考価格:23000~25000円

タイプ:マルチピース

6.5フィート、8.5フィート、9.4フィートとありますが、1番潰しが効くのは8.5フィートでしょうか。全体的に結構パワーを持たせています。

 

 

ソルティステージKR-XベイトフィネスカスタムSBFC-745MLS-KR(アブガルシア)

参考価格:20000円~21000円

タイプ:マルチピース、ベイトキャスティング

これはベイトロッドです。ソリッドティップで軽量ルアーに対応でき、ガチガチのバットで重いルアーにも対応できます。

ソリッドティップを活かしてバチパターンなど繊細なゲームにオススメしたいですね。

 

 

ワールドモンスターWMC-705L(アブガルシア)

参考価格:19000円~21000円

タイプ:マルチピース、ベイトキャスティング

海外の怪魚をターゲットとしたパワーシリーズ。シーバスに使うのなら705Lが良いと思います。

 

 

アウトバックNS765M、NS866ML(テイルウォーク)

参考価格:22000円~24000円

タイプ:マルチピース

今年登場の仕舞寸法を短く抑えているのが特徴のシリーズ。866MLにもなると6本継になるけど、価格的にもメーカー的にも作りがしっかりしているので、強度的な不安はないだろうと思います。

短い仕舞寸法を活かして、カバンすっぽり収めてこっそりと会社に持って行き、退勤後にアフターファイブフィッシングを楽しみたいですね。

 

 

ディアルーナMB(シマノ)

参考価格:20000円~23000円

タイプ:マルチピース

シマノから今年発売のシーバスパックロッド。やっぱり大手の安心感が武器ですかね。7フィートから9フィートまで4機種をラインナップしているけど、すべて4ピースなので少し仕舞寸法が長いです。

携帯性能にそこまでこだわりがない人にとっては、継ぎ数も少なく、それなりにコンパクトになるし、性能的にも申し分ないのでおススメです。

 

ハイエンド(3万円以上)

もうここまで来たらメインロッドとしてください。サブロッドとして年に数回の使用頻度ではハイエンドパックロッドさんに失礼になります。

 

コンパットGCMS-745ML、GCMS-745M(オリムピック)

参考価格:37500円~38000円(未発売のためメーカー希望価格)

タイプ:マルチピース

老舗のオリムピックがつくるマルチピースロッド。旧モデルはそれぞれ魚種別のシリーズの1機種という位置づけでしたが、モデルチェンジしてコンパットシリーズとして独立しました。

オリムピックらしく軽量に仕上がっており、仕舞寸法も短くて持ち運びも便利。継ぎ目は単純に5分割したのではなく、バッドセクションのみグリップに差し込む形となっています。小さなことだけど、なんだか考えられてるなって思わせてくれますよね。

弱点はコスメ面が良くも悪くも地味なので、高級ロッド特有の所有する満足感みたいのは薄いかもしれません。

 

モアザンモバイル(ダイワ)

参考価格:47000円~49000円

タイプ:マルチピース、ベイトキャスティングあり

シーバス界に燦然と輝くモアザンシリーズのモバイルバージョン。スピニングとベイトキャスティングが1機種ずつのラインナップとなっているけど、これのベイトキャスティングモデルを持っている人は相当の変態だと思います。だって、シーバス界ではマイノリティなベイトタックルを使っていて、しかもパックロッドで、さらにこの価格帯だからね。所有するにあたって、超えるべきハードルが高すぎでしょ。

仕様はモアザンだから、ほぼ最高級のパーツやら製法が使われており、まさに本気のパックロッダーのためのロッドと言えます。私も先代モアザンモバイルをいまだに使ってますし(使用歴は今年で6年です)

惜しむべくはAGS(エアガイドシステム)を搭載していないことですね。せっかくモアザンなんだから搭載して欲しかった。搭載されていれば買っていたと思います。次のモデルに期待ですね。お願いしますよ、ダイワさん。

 

 

ワールドシャウラツアーエディション1753R-5、2752R-5(シマノ)

参考価格:51000円~53000円

タイプ:マルチピース、ベイトキャスティングあり

シマノが誇る「持ち運べるワールドスペック」から、シーバスに良さそうなモデルをピックアップしました。

とにかく全体的に張りがあって、確かに世界の怪魚にも負けないパワーを持っていますね。性能も最高峰なら値段も最高峰です。シマノの歴史、いや日本のルアーフィッシングの歴史を語る上で外せない「スコーピオン」の名を冠したハイエンドパックロッドですから、所有する喜びも最上級となることでしょう。

それに村田基が監修しているあたりが、スコーピオンシリーズの全盛期を彷彿させて、ベテランアングラーは (*´Д`)ハァハァ しちゃうよね。

スポンサーリンク
関連記事