荒川シーバス2018‐2と3「中流域の秋シーズンはまだみたい」

cyoshi

急に涼しくなって秋めいてきた今日この頃。

 

夏の暑さから解放され、行楽シーズンも間近である。

 

そうなると期待が膨らむのが秋のシーバスシーズンインだ。

 

一年を通して、荒川中流域では最もシーバスが釣れるのが秋。

まだまだフィールドは夏を引きずっているのは分かっているが、気の早いシーバスがいないか調査に出掛ける事にした。

 

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デイ1「明暗くっきり(大・ノースサイド)」

いまの自宅からもっとも近い荒川沿いである。

最寄りポイントなので、ここで釣れれば一番ありがたいのではあるが、今まで釣ったことがないポイントでもある。

 

比較的釣り人を見かけるので、荒川中流域ではそれなりにメジャーでもあり、分かりやすいポイントだ。

 

大きな橋のたもとで、光量も多く、明暗がくっきりしており典型的なリバーシーバスポイント。

だから攻め方も典型的に暗部へドリフトでルアーを流していく釣りが中心となる。

 

が、

 

案の定反応なし。

雰囲気は良いんだけど、なぜだかシーバスからの反応がないポイントは、今日もやっぱり反応がなかった。

 

ちなみに、過去ニゴイやレンギョは釣っている。なぜかシーバスだけはこないw

 

デイ2「明暗くっきり(小)」

連日の釣行、荒川の支流をのぞいてみた。

 

ここは小場所のため、勝負が早いのが良いところ。

その代わり先行者がいると入る余地がないところでもある。

 

ベイトも寄っており、ごくたまにシーバスらしき捕食音も聞こえるものの、バイトはなかった。

早々に見切りをつけて、本流へ移動することにした。

 

デイ2「明暗くっきり(大・サウスサイド)」

一日目に攻めた明暗くっきりポイントの対岸側に来た。

ここでの実績はデイでシーバスとエサ釣りで手長エビw

 

夜来るのは初めてだが、ベイトはそれなりに寄っているみたいだ。

 

全部のポイントに共通しているのだが、ベイトはいれどシーバスが追いかけている様子があまりない。

 

せっかく来たのでダメもとで攻めてみたところ、意外にもワンバイト得ることができた。

カツン!とショートバイトでとても乗せられない類のバイトではあったが、反応があったことは小さな収穫でもある。

バイトがあったルアーはモアザンミドルアッパー3.5インチとSGヘッド3.5グラムの組み合わせだった。

 

結局、これ以降バイトさえも得ることはできなかったが、潮が一巡するごとに秋の様相を呈してくることだろう。

 

また来ることを決めて、ストップフィッシングとした。

 

 

フィッシングデータ

日時 ①2018年9月11日 23:30~25:00 ②9月12日 22:30~23:30

潮 両日とも中潮、下げ5分から

ロッド モアザンモバイル76MLX-5

リール 12ルビアス2506

ライン PE1号+4号ナイロンリーダー

結果 1バイト0ゲット

 

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