Google神の逆鱗に触れたようで、昨日から検索順位の大幅低下とPV半減の憂き目にあっているよしぞーでございます。
これ、すごいパワーだね。うちみたいな不人気ブログには縁がないかと思ってたけど、Google神の厳しい目からは逃げられなかったみたいです。
たぶん、自動の検索アルゴリズム変更によって、順位低下を食らったんだと思うけど、はっきりした理由が分からん。
これも勉強ってことで、腐らないで頑張っていきたいと思います。
ラパラがパックロッド出してるやん!?
思いっきり見逃していました。まさかラパラがパックロッドを出してくるなんて伏兵すぎでしょ。
確かに過去に赤いブランクの4ピースロッドがあったけどさ。(詳しい名称は忘れた)
その名も「トレイルブレイザー」。なんだかロッドらしくない名前だね。だけど、ライトナップは普通なようで、他社とはちょっと差別化されています。
それでは見ていきましょうか。
TBC644LF(ベイトキャスティング)
- レングス:6.4フィート
- ピース:4ピース
- ルアー:1/16~1/4オンス
- ライン:4~10ポンド
- アクション:ファスト
まさかのベイトフィネス対応パックロッド。6.4フィートの扱いやすい長さ、2-7グラムのオカッパリでよく使うクラスのルアーウェイト、操作性に長けるファストアクション(先調子)。
とりあえずバス釣りのオカッパリでは、かなり重宝するロッドになるのではないだろうか。シリーズのなかで、もっともオススメしたい1本である。
後日追記:実際に買っちゃいました!
【関連記事】トレイルブレイザーTBC-644LF購入インプレッション!
TBC664MHRF(ベイトキャスティング)
- レングス:6.6フィート
- ピース:4ピース
- ルアー:1/4~3/4オンス
- ライン:8~20 ポンド
- アクション:レギュラーファスト
ベイトロッドらしいパックロッド。よく見る仕様って感じで、これじゃなきゃ感はあんまり無い。価格が手頃なので、パックロッドを探しててラパラが好きって人には良いかな。
TBS644LF(スピニング)
- レングス:6.4フィート
- ピース:4ピース
- ルアー:1/16~1/4オンス
- ライン:4~10ポンド
- アクション:ファスト
ご覧の通り、実はベイトキャスティングモデルのTBC644LFとまったく同じスペックなのである。たぶん、グリップとガイドだけ変えて、ブランクスは同じもの使ってるんじゃないかな?
てことは、TBC644LFはスピニングのライトロッドクラスのベイトロッドってことだから、ベイトフィネス対応度はかなり期待できる。
スピニングらしいパックロッドだから、万人受けはするのかな?個人的には普通すぎて面白くないけど。
TBS664MHRF(スピニング)
レングス:6.6フィート
ピース:4ピース
ルアー:1/4~3/4オンス
ライン:8~20 ポンド
アクション:レギュラーファスト
さっきのスピニングモデルと同じく、ベイトキャスティングモデルの固い方と全く同じスペックだね。
だけど、ベイトロッドの強さでスピニングロッドにしているから、差別化って点ではあまり他社製品にないスペックだよね。現実的には、ボートからマキモノを使う感じかな?シーバスボートも含めて。
短く強いタックルでPEラインを使うなら、このロッドが良いのかな。ベイトリールでPEラインはトラブルが怖いからね。
ここがダメだよ!ラパラさん。
ずばりデザイン面!特にグリップ!
せっかくのベイトフィネス対応パックロッドってことで欲しいなって思ったのに、グリップが普通すぎるよ。
グリップのパーツを買ってきて、そのまま使いましたって感じ。グリーンのバッド部とかと合わせたり、もうちょい凝ったグリップにするとか、工夫が欲しかった。
ラパラは好きなメーカーなだけに、ホントに惜しいよね。
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