荒川バス釣り2016-6「それは小さくても大きな1歩だと思うんだ」
cyoshi
ぱっくろ
なんだか2019年は年始からなにかと上手いこといかず、早くもなかなか苦難の1年になりそうな気配を感じています。
ちゃっかり荒川へバス釣りに2回出撃しましたが、そんな状態だからまったくもって気配なし。
トップシーズンだって簡単には釣れてくれない荒川のブラックバスだから、この時期に挑むにはちょっと実力不足なのかねぇ。
とりあえず現状報告ってことでアップしておきます。
毎年寒い時期に訪れては、自分にはここのバスを釣る力はないと認識させられるポイントw
2019年もご多分に漏れず、そう思い知らされました。
相変わらず人は多く、冬が明けるのを待てない釣り人が集結しています。
流れ出しているポイントをはじめ、定番のテトラ帯でも釣りウマな人たちがかなり高級な攻めをしていましたが、釣れるのを目にすることはありませんでした。
あんな攻め方をしても釣れないんだなぁと思うと、自分が釣れる可能性はないなぁと思ってしまう。。。
3月になってポカポカ日和が増えてきたこともあって、気の早いバスがいないかと三領水門へ偵察に行ってきました。
3時間ほど竿を振って完全ボーズ。
やっぱり難しいよ、ここは。いやここもか。
良いところといえば、トップシーズンは釣り堀かってくらい人が多くなりますが、この時期はまだ少ないですね。
私のほかにルアーマンは2名でした。
釣れませんでしたが、偵察の名の通り水門周辺もウロウロしたところ、色々と試したいことも見えてきましたので、なんとか時間を見つけて足を運ぶようにしたいなと思います。
荒川中流域はシーバスも難しいが、それ以上にバスが難しい。
三領水門でデビューした年から今年で3年目、ここでは今まで小バスしか釣ったことがないので、そろそろ攻略したいですね。