パックロッド

THE最高峰シーバスパックロッド「モアザンモバイル」

cyoshi

この時期といえば新商品が続々と発表されるときですね。

私は高校卒業して原付を手に入れた瞬間からパックロッドにしか興味がないわけで、今年も例によってパックロッドだけチェックしてます。

 

そこで気になったアイテムをご紹介いたします。

 

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三代目モアザンモバイル爆誕!

※以下、スペックと画像は公式HPより転載

アイテム 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径/元径
(mm)
ルアー重量
(g)
ライン
ナイロン
(lb.)
ライン
PE
(号)
カーボン
含有率
(%)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
100ML/MS-5 3.05 5 67 182 1.8(1.7)/12.9 7-40 8-16 0.8-2.0 97 62,000 121903*
87MLS-5 2.61 5 58 145 1.9(1.8)/11.9 7-35 6-16 0.6-1.2 99 57,500 789707*
87MLB-5 2.61 5 58 152 1.9(1.8)/11.9 7-35 6-16 0.6-1.5 99 59,500 789714*

 

とうとうモアザンモバイルの新作キター!

これは3代目ですが、私は2代目を所持しており溺愛しています。

 

レングス設定は「ソルティストMBSB」でも好評だった万能なレングスですね。

※後日、100ML/MS-5が加わりました。

 

少し仕舞が長いのが気になるところではありますが、これ一本でオールシーズンいける超オールラウンド仕様といった印象ですね。

 

 

また、モアザンモバイルにはベイトモデルもラインナップされています。

 

 

このクラスでパックロッドのベイトまで入れてくるところに、ダイワの「シーバスベイトタックル」に対する力の入れ具合が伝わってきますね。

 

 

現時点でのHP上での紹介では付属ケースやガイド設定の詳細がありませんが、さすがにAGS搭載とまではいかないようです。

この値段設定ならAGS搭載してほしかったですね。2代目を持っている身としてはガイドがKガイドになったくらいで、買い換えたい!という衝動まではこないのが本音です。

 

 

最高峰のシーバスパックロッドであるモアザンモバイルですが、ひとつだけ大きな弱点があります。それは、一度持ってしまうと他のシーバスパックロッドに対する購入意欲がほぼなくなるということですw

 

モアザンモバイル(ダイワ)

 

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