
アフターファイブにすればいい!
- ロッド(竿)
- リール
- ルアー少々
- 釣り場
- やる気
ロッド(竿)のチョイス
- 仕舞寸法50cm以下
- 最低14gまでを扱えるパワー
- 6フィート以上の長さ
リールのチョイス
- サイズは2000~2500番
- トラブル回避のため、安すぎるものは避ける
- スピニングリールであること
サイズはシーバスに使われる一般的なサイズでいい。
ただし、PEラインの使用(ラインのことは後述)がほとんどだと思うので浅溝にしよう。
2004とか2506とか、末尾が0でないものがそれにあたる。
リールは、夜釣りなのでトラブルの少ないスピニングリールが一般的。
オススメのスピニングリールは、
EMMS(ダイワ)
さらにリーズナブルなのは、
レブロス(ダイワ )
ラインのチョイス
ラインはPEラインが広く使われている。PEラインの場合、根ズレに弱く、直結では結びの強度が出にくいため、リーダーをつけることが必須となる。
これは好みで選んでもらっていいと思うが、高級なものは必要ないので、手頃な価格のものでチョイスしよう。
ルアーのチョイス
釣り場によって必要なルアーは変わるが、都市部近郊のポイントであれば以下のものがあればどこでも対応できる。
- フローティングミノー
- シンキングミノー
- バイブレーション
- シンキングペンシル
- ソフトルアー+ジグヘッド
フローティングミノーは、基本となるルアーであり、どこに行くにも持っておきたい。都市近郊のポイントであれば、10~12センチクラスが少しあればいい。
シンキングミノーも同じく基本となるルアーで、5~9センチクラスがあればいい。特に使い勝手がいいのは7センチクラス。
バイブレーションは重たいものが多く、5~7センチクラスで上記ミノーのサイズに合わせたロッドなら18gまでを選ぼう。
シンキングペンシルは飛距離が出て、表層を引ける便利ルアー。7~9センチクラスがあればいい。
ソフトルアー+ジグヘッドは、上記ルアーで魚が食いついてこないときに投入することが多い。ジグヘッドは3~7g、ソフトルアーはそれに合わせて2~4インチがあればいい。
釣り場のチョイス
- 港湾部
- 運河、小河川
- 大河川
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