秋も深まってきて、ネイティブトラウトは長いオフシーズンを迎えようとしてますね。私も渓流ルアーをやっていたころは、魚にサビが出てくるとオフシーズンの到来を感じたものです。
さて、そんな折なのにテイルウォークのトラウティアシリーズに新機種が追加されました。そして、その中にはパックロッドが含まれていたので紹介したい。
ショートベイトテレスコピックトラウトロッド!
一言で表そうとするとなんだか訳分からん単語になりますね( ´•ω•` )というわけで、スペックを見てみましょう。
モデル名 Troutia43L/C-T
レングス 4フィート3インチ
タイプ ベイト
仕舞方式 テレスコピック
継数 6ピース
仕舞寸法 37センチ
重さ 90グラム
ルアー MAX7グラム
ライン MAX6ポンド
価格 17000円
えー、見出しの表現が理解いただけただろうか?
ショートベイトロッドということで、源流部や小規模渓流など、キャストスペースが制限されるシチュエーションで活きるロッドである。ベイトロッドのため、セッティングさえ合えばキャストコントロール性能もスピニングロッドより有利であり、ピンを狙っていく源流部での釣りに合っている。
そして、ルアーロッドとしては超ショートレングスにも関わらずテレスコピックである。これは必然的に藪コギや山ダテの多くなる源流部の釣りにおいて、ラインを通したままサッとカバンに仕舞えることから、移動時のトラブル回避と釣りのテンポを崩さないといった効果がある。
だからこそ源流部や小規模渓流を主戦場とするトラウトマンにピッタリなのである。少し発売時期が悪い気もするが、管理釣り場でシーズンインに備えて、このロッドを片手に妄想&練習するのも良いかもしれない。
え?見出しの表現が訳分からない?
そうか、、、それならねぇ、、、
短寸両軸振出鱒竿!
これしかないわ( `・ㅂ・)و
メーカーホームページ
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