釣行記:荒川シーバス

荒川シーバス2017-1「初物はやっぱりバレた」

cyoshi

かなり暖かくなってきた今日この頃。ようやく荒川シーバスを始動しようと荒川へ行ってきました。

今夜こそ行こう!と意気込むのに、夜は寒くて、暖かくなってから行こう、、、を繰り返すヘタレデイズにさようなら。

学生のころは、メバルを追って冬のナイトゲーム1晩とかやってたのに、めっきり寒さに弱くなっちゃったなぁ(´•ω•`)

ポイント名を考える

自分の決め事として、すでにネットで公表されているポイント以外はポイントを公表しないことにしている。これは自分の勝手で、同じフィールドのアングラーに迷惑を掛けたくないからだ。

荒川の場合、バス釣りポイントは比較的公表されているが、シーバスは広義に「荒川中流域」とか「荒川支流」っていうだけでピンポイントまでは公表されていないことがほとんどである。

だから自分も公表しません!釣れてないから公表しても誰も参考にしないだろうがなっ!

とはいえ、今はある程度記憶できてるから良いけど、いずれ読み返したときにどこだか分からなくなる。

というわけで、自分なりのポイント名をつけて分かるようにしようと思う。自らのフィッシングダイアリーも兼ねているからね。

さて、今回のポイントはなんて命名しようか、、、割と先行者も多いところだから特定されるようなネーミングはダメとなると、、、

明暗クッキリ(小)

としよう。とりあえず、比較的明暗がクッキリしたところで、下げ潮においては明暗をドリフトで攻めるのがセオリーとなるポイントです。

ツーバイツ!

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現場到着。下げとは言え小潮なので流れはそれなりに緩やか。ボイルなし、バチなし。あんまり期待できなさそうだ。

とりあえず、シンペンやらエリテンやら通すも異常なし。小型ワーム+ジグヘッドに替えて、レンジを少し下げる。

コンっ(ワンバイツ)

とっても控えめなアタリがあった。もうメバリングかいなってくらいに控えめ。

ルアーを追う魚がいるけど、低活性で食いが浅いのか。その後も同じように何度か通すものの反応なし。

ここまでやったところで、目先を変えようとラパラカウントダウンを投げる。大阪在住時代、秋の港湾部では大エースだったルアーだが、シャローの多い荒川ではほとんど実績がない。

しかし、そこはかつての神頼みルアー、すげーテキトーに引いてたらバイトが出た。

グンッ(ツーバイツ)

グングン(ワンヒット)

フッ(ワンバラシ)

※この間3秒くらい

定番です。バラシました。

何故だかシーバスはとにかくバラシが多いんだよなぁ。

今年の初シーバスはバラシに終わり、次の中潮あたりでのリベンジを誓って、荒川を後にした。

あ、そもそもシーバスじゃなかった可能性もあるけど、そこはシーバスと思わせて。いいでしょ?それくらい。

~フィッシングデータ~

ポイント 明暗クッキリ(小)

日時 3月19日 22:00-24:00

潮 小潮 満潮からの下げ

ロッド モアザンモバイル765MLX-5

リール 12ルビアス2506

ライン PE0.8号+12ポンドフロロ

ハクはそこそこ居ましたね。ホント3cmくらいのマイクロベイトだけど。

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