今朝も北朝鮮からミサイルが飛んできましたね。
果たして日本人のうちの何%が「本当に日本の国土にミサイルが着弾するかもしれない」という危機感を抱いているのでしょうか。
恐らく10%にも満たないと思います。
私も着弾するなんて思っていません。仮に発射されても迎撃してくれるんでしょ?と超楽観的です。
てか、焦ってなんとかなるなら焦るかもしれませんが、なんにもできねぇし。それなら、余計なストレスをつくりたくないし、楽観視してるのが良いでしょ。
万が一着弾するなら夜中にしてほしいな。
起きてるときに飛んできてアタフタした挙句死ぬなら、寝ているうちに知らないまま死んでいきたいと、そのように思います。
クロステージから待望の追加モデル登場!
※画像はメーカーHPより転載
さて、久しぶりに釣りと全く関係ない話題から入りましたが、今年の6月頃に発売された「三代目クロステージ」のモバイルモデルに早くも追加がありました。
追加されたのは、ショアジギングモデルとアジやメバル、カマスをターゲットとしたライトゲームモデルです。
この1万円ちょいのボリュームゾーンに色々な魚種に対応したパックロッドをラインナップしてくれるのはありがたいですね。
ショアジギングモデル
Model | PRICE(¥) | 全長(ft) | 継数(pcs) | ルアー(g) | ライン(PE) | アクション | 仕舞寸法(cm) | JAN |
CRX-964LSJ | 14,500 | 9’6” | 4 | 40(30-50) | 1.0-2.5 | Regular Fast | 78 | 4560350811887 |
※画像、スペックはメーカーHPより転載
ショアジギングモデルというと、パックロッドとしては目新しいように思いますが、シーバス向けを謳っているパックロッドでもパワーを持たせてショアジギングに対応したモデルはありますので、それほど目新しいというわけではないかなと思います。
9.6フィートと長めのロッドですが、継数が4つなので仕舞寸法は長めですね。カバンに入れて運ぶのは難しいので、ハードケースなどに入れてロッド単体で持ち運ぶ感じです。
ショアジギングのフィールドを考えると、あまり電車釣行はないでしょう。
パックロッドのメリットとしては、小型の車やバイクでも無理なく持ち運べること、駐車場所からポイントまで距離があっても持ち運びやすいこと、といったところでしょうか。
ショアジギングというジャンルからすれば、あまりパックロッドの需要があるとは思えないけど、待ってましたって人もいるでしょう。
例えば、湘南あたりの海岸線をバイクでさっそうとツーリングしつつ、マズメにはおもむろにロッドを出してショアジギング!的なシチュエーションにどうでしょうか。
ライトゲームモデル
Model | PRICE(¥) | 全長(ft) | 継数 | ルアー(g) | ライン(lb) | ライン(PE) | アクション | 仕舞寸法(cm) | JAN |
CRX-S694AJI | 12,500 | 6’9” | 4 | 0.6-10 | 1-5 | 0.1-0.6 | EX. Fast | 55 | 4560350811917 |
CRX-S764UL | 12,500 | 7’6” | 4 | 0.4-5 | 1-5 | 0.1-0.6 | EX. Fast | 61 | 4560350811924 |
CRX-T764L | 12,500 | 7’6” | 4 | 0.5-7 | 1-6 | 0.2-0.6 | Fast | 61 | 4560350811931 |
CRX-784LG(ライトゲーム) | 12,500 | 7’8” | 4 | 3-15 | 4-8 | 0.4-1.2 | Regular Fast | 63 | 4560350811948 |
※画像、スペックはメーカーHPより転載
個人的に本命はこちらのライトゲームシリーズですね。
ソルトのライトゲームって、対象魚も大きくはないし、釣果をあげるという点ではまぁまぁ確率の高い釣りだと思うんで、そこまで高級なタックルは必要ないと思うんです。
もちろん突き詰めていけば良いものを使いたくなるのは、どんな釣りでも共通なんですけど。
どちらかといえば、そこそこのタックルを使って手軽に楽しめるのがライトゲームの良いところだと思うんです。
そう思ったときに、クロステージくらいの値段や性能ってちょうど良いよなと。
特に「CRX-784LG」は良いですね。
メバルやアジ向けのロッドよりも少しパワーを持たせて、幅広いルアーに対応しています。
小型のメタルジグや重めのシンキングミノーを使うメッキやカマスゲーム、港湾部でのシーバス、河口域でのチニングなど、かなり汎用性があると思いますのでおススメの1本です。
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