とうとう買ってしまいました!ダイワより今年の初旬に発売されたベイトフィネス専用機「アルファスエア」
私は主にワーミングをすることが多いことからギア比7.2のレフトハンドルをチョイス。早速撮影会を行いましたので、写真を羅列します。
正面から
黒をベースにアクセントに使われた赤色がいいですね。
ハンドル側から
ザイオン製スタードラグと肉抜き&クランクハンドルがいいですね。
サイドプレート側から
外側からマグダイヤルだけでブレーキ調整できるのがダイワ(マグネットブレーキ)の良いところ。
上から
もう一度言う。 黒をベースにアクセントに使われた赤色がいいですね。
下から
アルファスエアやアルファスSVの隠れた売り文句になっている「メイドインジャパン」。個人的にはあんまり気にしないけど、どうせなら海外製より国内製が良いよね。
関係ないが、うちの妻はスーパーでは国産の肉しか買わない。
でも、吉野家や松屋も行くしマクドナルドも行く。日本人が漠然とこだわっている「メイドインジャパン」なんてだいたいこんなもんだよね。
サイドプレート
エアブレーキの部分だね。
色々といじっていて気が付いたのは、マグダイヤルのミニマム~マックスでクラッチを切ったときのスプールの回転が全然違う。
しっかりとエアブレーキが制動力を働かせているのがハッキリ分かる。メーカーが謳っているようにキャスコンをいじる必要はないなと感じた。
スプール
あらゆるベイトフィネス機の心臓部とも言えるスプール。
アルファスエアのスプール単体の価格はなんと13000円!対してアブのレボLTX-BF8や同ALC-BF7は5500円。
ダイワが如何にスプールにこだわったかがわかるね。
バスロッドとのマッチング
手持ちの「バズトリクスモバイルエディション(廃盤品)」との組み合わせ。
ロッドの多くが黒のグリップやブランクスをしていることもあって無難な印象。
黒のボディっていうのは合わせやすいのかもね。
トラウトロッドとのマッチング
手持ちの「ファインテールトレッキングトラベラー」との組み合わせ。
ふむ、コルクグリップもいいね。落ち着いたデザインやクラシカルなデザインが多いトラウト系にも黒ボディは無難に合わせてくるね。
ちなみにアルファスエアの自重は165グラムと大変軽量になっている。
このロッドも短いことも手伝ってかなり軽量なため、取り回しの良さは尋常ではない。
今は130グラムとか超軽量のベイトリールもあるので、さらに短く軽いロッドと組み合わせることで、ロッド+リールの重量が200グラムを切ることも可能な時代に突入した。
実はアブのレボALC-BF8も候補だったのだが、いろいろと調べているとダイワのベイトフィネス機の安定性は他社に比べて一歩リードしている様子だった。
やっぱり極力バックラッシュを抑えてテンポよく釣りをしたいから、悩んだ末にアルファスエアに決めた次第である。
次は実践レビューをアップしようと思う。が、子供が体調を崩したりとなかなか時間が確保できないんだよね。
ほんとこういうときに限ってそうなるんだよね、休みなのにピンポイントで天気が悪かったりとかさ。
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