【シーバス】スタンダード系シンキングペンシル5選 使う場所を選ばない!ベイトパターンならこれ!

シーバスフィッシングに欠かせないルアーといえばシンキングペンシルです。ミノーやバイブレーションといったルアーと比べてシンキングペンシルの歴史は浅く、2000年代初頭あたりから登場したジャンルです。

そのなかで元祖といえるルアーは「ラッキークラフト」の「ワンダー」でしょうか。一見するとアクションしていないように見えることから、当時はこのジャンルがなかなか受け入れられなかったのですが、「ワンダー」のあまりの釣れっぷりに話題になったことからシンキングペンシルが定着していきました。

それ以前は一部アングラーが「ラパラCD」のリップを取ってシンキングペンシルとして使っていました。知る人ぞ知る、激釣れジャンルだったんですね。

シンキングペンシルはめちゃくちゃ有能なルアーです。

 

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シンキングペンシルの種類

ひとくちにシンキングペンシルと言っても、実はルアーによって特性が異なっています。大きく、以下の3種類に分けることができます。

①スタンダード系

「ワンダー」に代表される、主に魚を模したシンキングペンシルです。サイズに対する重さがそれなりにあり、よく飛んで、しっかりアクションするタイプで、シチュエーションを問わず使いやすいタイプです。

②バチ系

「デュオ」の「マニック」に代表される、バチ抜けパターンに強いタイプです。非常に細身なことが特徴で、スタンダード系と比べてアクションが大人しく、微妙にゆらいでいるくらいの動きしかしません。バチ抜け時はこのタイプがないと釣りが成立しないくらい特効ルアーになっています。

③ぶっとび系

「モアザン スイッチヒッター」のようなサイズに対して重たくなっており、とてもよく飛ぶタイプのシンキングペンシルです。また、流れが強いポイントでも重量があるので浮かび上がりにくく、使いやすいのもメリットです。その代わり、1メートルより浅いシャローなポイントでは根掛かりやすくなるため、そういうところではスタンダード系を使うのが良いです。

 

おススメなスタンダード系シンキングペンシル

この記事では、スタンダード系のシンキングペンシルを紹介させていただきます。いまやシンキングペンシルはたくさん発売されており、あるものを羅列しても迷うだけです。ここでは、実際に筆者が使って良かったものおよび、これは良いなと感じるものを5つまで絞り込んでご紹介します。

 

ハニートラップ

メーカー:アイマ

名称サイズ重量価格
70S70mm14g2090
95S95mm24g2200
70S KARUTORA70mm12g2090
95S KARUTORA95mm20g2200

リップレスミノーの名作「Komomo125SF」で一気に有名メーカーとなった「アイマ」は、リップのないルアーをボディ形状によって泳がせることを得意としています。シンキングペンシルも多く発売してきましたが、割と廃盤になってしまったものも多いんです。そんななかにあって、2008年3月に登場して以来、今も売れ続けているのが「ハニートラップ」です。

このルアーのベリー(お腹)は独特な局面になっており、そこで流れを受けることでアクションします。シンキングペンシルとしてはしっかりとアクションする部類で、筆者はぶっ飛びシンキングミノーのような感覚で使っています。

ゆらゆらとゆらめくようにフォールし、ドリフト釣法にもばっちり対応します。とても使いやすいシンキングペンシルなので、あまりシンキングペンシルが得意でないって方にもおすすめです。

個人的には、「ハニートラップ」のスリムバージョンともいえる「ニョッキー」も好きだったのですが、廃盤になってしまいました(´;ω;`)

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パンチライン

メーカー:アピア

名称サイズ重量価格
8080mm13g1500
MUSCLE8080mm16g1500
9595mm20g1650
MUSCLE9595mm28g1680

スパっと切り立ったヘッドが特徴的なシンキングペンシルです。このヘッドは巻き抵抗を生み出すことでルアーの操作性を向上させる効果があります。また、シンキングペンシルに不慣れな人でも、ミノーなどと同様の巻き抵抗があることで釣れる感を向上させてくれます。

断面は円形に近く、どんなベイトでも違和感のないシルエットをしています。スタンダード系らしい汎用性の高さが光る1本です。このルアーは2017年に発売されており、前述の「ハニートラップ」と比べると新しいルアーですが、5年経ったいまも売れ(釣れ)続けており、もはや定番ルアーとなっているくらい実績が確かなルアーです。

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シーバスハンターシンペンZ

メーカー:ダイワ

名称サイズ重量価格
90S90mm16.5g900

ダイワルアーたちのなかでもコスパに優れている「シーバスハンター」シリーズのシンキングペンシルです。王道シンキングペンシルというべきセッティングがされており、目を引く機能はありませんが、1000円を下回る価格が光る1本です。

クセがないため誰でもシンキングペンシルをイメージして使いやすいルアーとなっています。安かろう悪かろうではなく、しっかりと使えて魚を連れてこれるシンキングペンシルに仕上がっています。ボディボリュームに対して重量が軽めで、シャローに強いシンキングペンシルとなっています。90mmというのはポイントやベイトによっては大きすぎることもあるので、70mmや80mmなどのサイズバリエーションが追加されることにも期待しています。

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ベイルーフ シーク

メーカー:デュオ

名称サイズ重量価格
85S85mm14.5g1760
68S68mm7.7g1705
85S HW85mm20g1760
68S HW68mm11g1705

2022年発売の新しいルアーで、「シークスライド」と名付けられた独特のアクションが特徴的なシンキングペンシルです。「シークスライド」とは、規則的な動きのなかで不意に見せる不規則なスライドアクションのことを言います。この動き、まさに自動バイト誘発アクションともいうべきものです。

ナイトゲームをしていると分かりにくいですが、魚って、思った以上にルアーを見ており、思った以上に見切ってしまってバイトに至らないものなのです。だから、上級者になると意図的に食わせるための「間」や「アクション」を入れるのですが、それをオートマチックにやってくれるのが、このシンキングペンシルです。

発売してすぐに「HW」という、ウェイトアップバージョンが発売されたことからも、初動売り上げの好調さが伺えます。今後、新しい定番ルアーとなる可能性を秘めているシンキングペンシルといえるでしょう。

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邪道 ヨレヨレ

メーカー:バレーヒル

名称サイズ重量価格
ヨレヨレ85mm17g1958
ヨレヨレミニ68mm13g1958

「ヨレヨレ」はかなり息の長いルアーです。「ワンダー」がシーバスで使われ始めてから、割とすぐに登場していた記憶ですので、少なくとも10年以上は経っているでしょう。息が長いってことは、それだけ長く支持されてるってことだから、よく釣れるルアーであることの証明です。特にベイエリアのシーバスフィッシングでは定番ルアーとなっています。

ボディ側面にあるヘコミが特徴的なシンキングペンシルで、他のルアーと違うのは、素材が樹脂ではなく硬質発泡材であることです。硬質発泡材はしばしばルアーに用いられる素材なのですが、樹脂が内部に空洞をつくることで浮力を確保するのに対し、硬質発泡材は素材そのものに浮力があることが特徴です。つまり、中身が詰まったソリッド構造になるのでボディ強度は樹脂に勝ります。

反面、樹脂のように透明な素材ではないので、クリアカラーをつくることができないというデメリットもあります。また、重心移動を搭載することもできません(ほとんどのシンキングペンシルは重心移動を搭載していませんけど)。

どっちの素材が優れているということはありませんが、樹脂とは違う“波動”を生み出すことができますので、ルアーローテーションの一つに組み込んでみてはいかがでしょうか。

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