今回からサブタイトルを入れることにしました。
19日、木曜日の朝イチの三領水門。日曜日とはうってかわって貸切状態。6:30頃の到着にも関わらず、先行者は1人だけだった。
人が居なくても本流攻め

ご覧の通り、誰もいない。恐らくバスのストックが多いであろう水門前だが、個人的には本流側を開拓したい。水門前で粘るのではなく、探りながら本流側へ移動した。

本流へ移動する道中、杭をジグスピナーで流しながらチェックするも反応なし。
三領水門の本流側は、ゴロタエリアで根掛かりが激しい。着底するや、岩の間にルアーやシンカーが挟まり、根掛かりしてしまう。
この根掛かりをかわしながら攻めるには、ジグスピナー(スピナーベイト)またはオフセットフックを使ったノーシンカーリグが有効だと思う。
見えバスいっぱい
本流にたどり着くと、早速見えバスを発見出来た。前回の感触から、シャローにバスが差してきていると思ったが、読みは当たったようだ。
ところが問題がひとつ。
全然反応しない(´・・`)
恐らく、10回は見えバスと遭遇したかと思うが、皆さん反応悪し。岸際に付いているので、歩く前に必ずブラインドで攻めたが、終ぞ釣り上げることは出来なかった。
ロープレッシャーな本流側であれば、居さえすれば多少反応があると思っていたが、荒川バスの天才っぷりを見くびっていたようだ。
結局ノーフィッシュでタイムアップ。
見えバスを釣ろうと思ったら、スピニングタックルに3ポンドラインで攻めたほうが確率は上がるだろうし、自分もスピニングの扱いの方が遥かに慣れている。
だけど、いまはベイトフィネスタックルにこだわりたい。
もうベイトフィネスの意味がなくなるけど、4ポンドラインに巻き替えてみようかな?何にせよ釣れなさ過ぎて、自分の釣りを見失っている。
〜フィッシングデータ〜
日時 5月19日 6:30~9:00
釣果 なし
ロッド ファインテール トレッキング&トラベラーB524UL
リール 10スコーピオンXT1001+夢屋BFSスプール
潮回り 中潮 下げ5分~干潮近く
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