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ハイバリューリール「月下美人MX」がリニューアル

ダイワのメバル・アジング向けブランド「月下美人」。

 

ロッドもリールも名前が変わらないので、ちょっとややこしいですが、ハイスペックなEXからコスパに優れたMXシリーズまで、広い価格帯をカバーしています。

 

今回リニューアルされたのは、リール版の月下美人MXです。

 

前回のモデルチェンジが2016年だったので、思ったよりも早いなというのが第一印象でした。

さて、LTコンセプトを身にまとったニュー月下美人MXはどのようなリールなのでしょうか。

 

スペック

品名 巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギア比 自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量 ベアリング
(ボール/
ローラー)
ハンドル長
(mm)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
ブレイド
(号-m)
ナイロン
(lb-m)
LT1000S-P 60 4.8 190 5 0.3-200 2.5-100 7/1 40 20,700 207560
LT2000S-P 63 4.8 190 5 0.4-200 4-100 7/1 40 20,700 207577
LT2000S 68 5.2 190 5 0.4-200 4-100 7/1 45 20,700 207584

※公式ホームページより転載

 

LTコンセプトらしく、実売で1万円台後半になるだろう価格でありながら、非常に軽量に仕上がっています。

 

ライトゲーム専用スペックなので、ラインナップはすべてシャロースプールです。

1号(4ポンド)がMAX100メートルと、かなり特化した作りになっています。色々な釣りに使うつもりなら、カルディアLTなど同価格帯でも汎用リールを選んだ方が無難ではありますね。

下巻きが面倒ですが、深いスプールなら細いラインを巻く場合でも調整が可能ですしね。

 

ギア比も4.8~5.2とローギアのみのラインナップです。

基本的にメバルやアジングはゆっくりと巻いて釣ることが多いので、むしろ快適に扱えるでしょう。

日中のライトゲーム、具体的にはメッキやカマスを狙う場合には早く巻くことも多いですが、青物のように超高速リトリーブが求められるわけでもないので、ローギアであっても不便はないと思います。

ローギアには、巻きが軽くなる、スムーズになるというメリットもあるので、雑音のないリトリーブを実現します。だから、繊細なアタリをとることに集中できそうです。

 

ベースはフリームスLTかな?

こういう特化モデルはベースとなる汎用機があります。

ベース機を基に、ベアリングを追加したり、より魚種にあったチューニングやドレスアップを施したのが、月下美人のような特化モデルです。

 

シマノならソアレです。

 

トラウトならプレッソです。

 

エギングならエメラルダスです。

 

だから、ベース機のモデルチェンジに数カ月遅れて特化モデルもモデルチェンジされることが多いですね。

 

今回のケースだと、ベース機はフリームスLTでしょうか。

それにメバルやアジングなどライトソルトゲームに最適なチューニングを施したのが、月下美人MXです。

 

お月様のデザインが秀逸!

 

月下美人シリーズに共通するデザインですけど、ハンドルの付け根部分にある、三日月のデザインが素晴らしいと常々思っておりました。

 

どうしても形が決まっているリールという道具において、デザインそのものの美しさ、月下美人というネーミングに合わせたデザイン、実釣性能とは関係ありませんが個人的に高評価です。

 

好き嫌いがわかれがちですが、赤いカラーリングなど、汎用機にはない思い切ったデザインも特化モデルの魅力と言えるかもしれないですね。